今日の奥さん
昨日に引き続き,今日も奥さんがやってくれました.
鶏ガラです.
当の本人も,二日連続でやらかしたことを笑っていました.
友達からは「子どもの仕業?」と聞かれたようです.
28歳主婦の仕業です.
さて,これだけでは終わりません.
今日は確変大当たりな一日.
私が嫁のスカートを干そうとして,ポケットが少し外に出ていたので直そうと手をつっこんだそのとき.
何やら硬いものが手に当たりました.
代えのボタンにしては大きいし,いびつだなぁ...なんて思ってガサゴソしてみると,そこにあったものとは....
なんということでしょう!
クリスマスプレゼントで贈った Air Pods Pro ではありませんか!!
綺麗に洗濯されております!!!
とても白く綺麗に光っております!!!!
まるで漂白剤にさらされたかのように!!!!!
我が家の洗濯機は新品を製造してくれるのでしょうか!!!!!!
「さーて!早速嫁に報告だ!!!!」と思い,普段よりほんのり重くなった Air Pods Pro を手渡したら,寝室に行ったきり,しばらく戻ってきませんでした.
そんな落ち込むことないのになぁ,と思い,子どもと共に寝室に突入すると,まるでマグロのように真っ直ぐうつ伏せで寝ている嫁.
布団に濡れた後がポツポツ.
どうやら一人静かに泣いていたようです.
「私,どこかオカシイのかもしれない,検査受けに行こうと思う....
でも調べてみたら,二日で1万6千円くらいするみたい....
私もう社会に復帰できないのかなぁ,もうダメかもしれない立ち直れない....」
やはり嫁はかなり凹んでいた様子.
それもそのはず!
何を隠そう,イヤホンを洗濯機で洗浄したのは,これで二年連続二回目なのです!
ちなみに,去年は嫁母から誕生日プレゼントでもらったワイヤレスイヤホンを洗ってました.
もうこれは彼女の個性なのでしょう.
赤ちゃんにも色々な個性があるように.
女性の場合,産後に本人さえも思いがけない行動をしてしまうことはよくあることですし,気にすんなって感じなんですけどね.
本人はとても凹んじゃいました.
ちなみに,イヤホンは良い感じに夜風に当てて乾燥させてます.
風邪ひかないといいけど.
気付いたら
就職してから一年が経とうとしています.
本当に一瞬でした.
一瞬で溶けました.
去年の3月末に引っ越して,新型コロナでバタバタして,大学運営に携わって,科研費を申請して,環境を構築して,公募に出して(全敗),二人目の子どもが生まれて,学会講演して,研究集会を主催して,年越しして,お宮参りして,花粉症にやられて....
そんなこんなで,もう一年が経とうとしています.
一瞬でした(3度目).
結論,在宅で四六時中ふたりの子どもを見ながらの仕事と研究は不可能でした.
来年の4月からの保育園への申し込みをしたのですが,本当に通っていて欲しい....
これが通らないで来年度も自宅で子どもの面倒を見るとなると,本当に研究どころではないです.
実際,研究はほとんど停滞しています....
クビを切られる覚悟....
一方で,子どもたちの成長がとても早くて,本当に情けなくなります.
あいうえおを教えたら,もう次の日には自分から「あいうえおー」とか言ってるんですもん.
知らないうちに,「まみむめもー」とか言いだすし.
それに比べて,自分,本当に成長してないなぁ,って思います.ダメだなぁって.
良い大人なのに,こんなところで弱音というダサさ.
情けないなぁ,自分がこんなに弱い人間だとは思わなかった.
頑張ろう,今年も.
そういえば,うちの奥さんが小麦粉をぶちまけてました.
さすがに可哀想だったので,片付けてあげました.
いつも食事を作ってくれてありがとう,ご苦労様.
ちょっと不信感を抱いてしまったこと
こういうことって,あんまり書かない方が良いんですかね?
常識足らずな文章でしたら申し訳ございません....
来年度の4月から非常勤でお世話になる予定の大学から,突然電話がかかってきました.
内容は,シラバスを書いて欲しいとのこと.
紹介してくれた先生と同内容の講義を担当予定なので,授業計画は合わせる予定であることを先方に伝えると,とてもスピーディーに対応してくださいました.
さて,本題です.
「来年度は対面授業ですか?」
と私が尋ねると,
「そうですね,原則対面です」
とのこと.
やはりそうか,と少し残念に思いつつも
「実は,まだ生まれて間もない赤ちゃんがいるので,正直気にしています.でも,既に原則だって決まっているんですもんね?」
と聞くと,
「えぇ,原則そうですね(笑)」
え,なに今の笑い...
確かに,今もう感染者数が減少傾向に入ってますよ.
だから,これまでの「普通」に戻していこうという気持ちもわかります.
大学生の立場になってみても,やっぱり通学させてあげたいですし.
文科省からも言われてますもんね,対面授業の割合を7割だか8割以上にしろ的なこと.
でも,こっちも同じように感染リスクを背負ってるわけで,しかも自分の命よりも大事な子どものことを考えると,できる限りリスクを減らしつつもお互い幸せになれる方法を探したいわけで....
こっちとしても初めてお世話になる大学の事務の方なので,強気には出られないし,それとなく聞いてみたけれども....
なんで鼻で笑われなきゃならんのか....
感染者数が少なくなれば,もう他人事みたいになっちゃうわけですか?
あなたの子どもが感染したらどんな気持ちになるのよ....
なんだかなぁ....
人間の成長を見守る側の人間がこんな対応してくるとは....
「それは確かに気がかりですよね.ただ申し訳ないのですが,大学の方針でございまして...」くらい言ってもらえれば,気持ちも少しは違うのに.
それとも私が気にしすぎてるんでしょうかね....
愚痴っちゃってすみません.
おふろクレヨン
最近,ダイソーで「おえかきおふろクレヨン」を購入しました.
水で消せるクレヨンです.
(商品ページが見つからず,リンクが貼れませんでした....)
娘が画用紙にお絵書きするのにハマったので,ついでに購入して早速使ってみたのですが....
やっちまいましたね.
浴槽側の壁に描いたら,湯気でどんどん溶けていく.
青い液体とピンクの液体が湯船に....
あぁ...すまん妻よ...そなたが入る頃に湯船は何色になっていることやら....
蒸気に当たると落ちるほどなので,お風呂で使うとあんまりもたないです.
ちなみに下の写真のようになります.
困ったことに,手や顔につくとなかなか落ちません.
次の日が保育園とか写真撮影とかだと,虐待したのではないか?と疑われそう.
青のクレヨンが肌につくと,本当に痣みたいに見えちゃうんですよね.
なんであんなに壁のは落ちるのに,肌についたのは落ちないのだろう.
本人は十分楽しそうに遊んでくれたので良かったのですが,やはりデメリットもあります.
それは,「お風呂を出てくれなくなる」ということです.
ずーっと遊んでたいみたいです.
「もう出るよ?」と言ってクレヨンを取り上げ,娘を湯船から出そうとすると,
「ぐりゅぐりゅううううう!!!!!!!!!!
グリュグリュううううううあうあうあああああああああああ!!!!!!!!!!!(泣き喚き叫び)(訳:私のクレヨン!)」
と鼓膜が破れるんじゃないかという勢いで号泣.
しかも,クレヨンを食べようとしやがったみたいで,お口の中がブルーハワイ.
商品開発してくれた人には大変申し訳ないですが,もう買いません.
ごめんなさい.
大学公募での疑問
とある大学の公募情報を拝見したのですが....
なぜ,紙媒体とUSBメモリの両方を提出させるのですか??
紙媒体での提出は分かります.これまでの通例があるのでしょうし.
USBメモリでの提出も百歩譲って分かります.
紙媒体と共にUSBメモリにもデータを入れて郵送する必要性はありますか?
安いやつでも1000円くらいするわけですよ.
そんで,一つの求人に対して,数十人から百人程度の応募が殺到するわけですよ.
そんなにUSBメモリを集めて何がしたいの?足りて無いの?中古販売でもするの?
せめてどっちかにできないのでしょうか.
ただでさえ簡易書留でお金かかるし,印刷代だってバカにならないのに,その上どうせ破棄されるUSBまで買わなきゃいけないなんて....
集める側だって,処分の手間がかかるじゃないですか.
そもそも,どうして電子応募じゃダメなのですか?
PCやインターネット環境を持っていない人が応募する可能性があるからですか?
そうだとしたら,そもそも公募情報がその人には回ってこないはずです.
電子応募を可能にするためのフォーマットが作れないからでしょうか?
業者に外注することでそんなに費用がかかるのかなぁ....
今時,紙媒体で集めるのも時代に即してないし,USBで集めることのメリットも分からないし....
一般企業の就活で,普通ESは郵送しないでしょう.
もっと効率的なシステムを構築できないのかなぁ.
お互いが幸せになると思うのだけれど....
ディズニーとおっパブ
「ディズニーランドは好きだけど,ディズニーそのものには興味がない」
と妻が言いました.
なんじゃそりゃ?と聞いてみたら,別にディズニーの作品が好きとかではなく,ディズニーランドやシーの雰囲気そのものが楽しいのだと.
確かにそうだ,私もその一人である.
「でも待て,おかしくないか?だってディズニーのキャラクターしかいない遊園地なのに,ディズニーの作品を知らずに楽しんでるなんて.なんか矛盾してる気がする...」
と言った私に妻が放った一言.
「は?だっておっぱい好きな奴が全員風俗好きなわけじゃなかろう.」
たしかにいいいいいい!!!!!!!
その逆も然りで,風俗が大好きで通いまくってたとしても,そのお店がおっパブとは限りませんよね!!!!!
そうかそうか,そういうことか.
ん?どういうことだ???
ディズニーとおっぱいを対応させて言うなら,
「おっぱいランドは好きだけど,おっぱいそのものには興味がない」
ということになる.
そんな奴いるか!!!!!
おっパブ行く奴はみーんなおっぱい星人に決まってる!!!!
「おっぱいには興味ないんだけど,おっパブの雰囲気が好きなんだよね〜.」
とんだ変態だよ!!!
うちの嫁も変態ってことだな!!!!!!
お宮参り
先日,ようやく自身に手がついていることに気がついた下の子のお宮参りに行ってきました.
前回のお宮参りでも依頼したのですが,今回も Bozphoto さん:
www.bozphotoandstyles.comに撮影をお願いしました.
実は,姉弟揃ってニューボーンフォトでもBozphotoさんにお世話になっていて,長い付き合いとなっています.
お人柄も大変良く,腕も確かなので,とても安心して臨めました.
その証拠に,子どもたちは一瞬で仲良くなり,上の子なんてカメラマンさんの膝の上で寝転んだりする始末(笑)
さて,スプーンを「ぷつぅーん!」と呼ぶ上の子が,やはりやってくれました.
これまでにも様々なヤンチャで我々の度肝を抜いてきたのですが,今回は巫女さんを笑わせてくれました.
御祈祷をしに境内に入り,神主さんにシャカシャカしてもらうわけですが,巫女さんも案内やアシスタントをしてくれました.
今回は我々しかいなかったので良かったのですが,上の子は神主さんが「うんにゃらかんにゃら...」と神妙な面持ちで言っているにも関わらず,そこら中を走り回ったり,急に大声を出したり,ガラス窓に顔を押し付けてみたり....
後半に差し掛かり,神様に二礼二拍手一礼をする際にも,上の子が自由に振る舞うものだから,とうとう巫女さんも
「それでは...ぷぷっ...二礼にはぷぷっ...二拍手一礼をお願いします.ぷぷぷ.」
と笑いだし,神聖な行事が笑いの行事へと一転.
ちなみに主役の下の子は,終始大の字になって寝ていました.
おかげさまで巫女さんに素敵な笑顔でお見送りしていただけたので,気持ち良くお宮参りを終えることができました.
神社の中を流れる小さな川にドンドン入っていったり,写真をとろうってときに一人でどっかに行っちゃったり,抱っこで撮ろうってときに抱っこを嫌がったり....
終始上の子による様々な妨害(?)を受けながら,色々な人に笑われ,大変疲労が残ったお宮参りでしたが,なんだかんだ充実した良い一日となりました.
改めて,Bozphotoの皆様,大変お世話になりました.
ところで,御祈祷を終え,神主さんからお食い初めの食器やお守りなどを頂いたのですが,肝心の歯固めの石がありませんでした.
入れるのを忘れてしまわれたのでしょうか...?