2児の年子をもつ新米数学者によるドタバタ育児日記

就職初年度で早くも2児の親になりました.予測不可能な人生って楽しいですね.

ちょっと不信感を抱いてしまったこと

こういうことって,あんまり書かない方が良いんですかね?

常識足らずな文章でしたら申し訳ございません....

 

来年度の4月から非常勤でお世話になる予定の大学から,突然電話がかかってきました.

内容は,シラバスを書いて欲しいとのこと.

紹介してくれた先生と同内容の講義を担当予定なので,授業計画は合わせる予定であることを先方に伝えると,とてもスピーディーに対応してくださいました.

 

さて,本題です.

「来年度は対面授業ですか?」

と私が尋ねると,

「そうですね,原則対面です」

とのこと.

やはりそうか,と少し残念に思いつつも

「実は,まだ生まれて間もない赤ちゃんがいるので,正直気にしています.でも,既に原則だって決まっているんですもんね?」

と聞くと,

「えぇ,原則そうですね(笑)」

 

え,なに今の笑い...

 

確かに,今もう感染者数が減少傾向に入ってますよ.

だから,これまでの「普通」に戻していこうという気持ちもわかります.

大学生の立場になってみても,やっぱり通学させてあげたいですし.

文科省からも言われてますもんね,対面授業の割合を7割だか8割以上にしろ的なこと.

 

でも,こっちも同じように感染リスクを背負ってるわけで,しかも自分の命よりも大事な子どものことを考えると,できる限りリスクを減らしつつもお互い幸せになれる方法を探したいわけで....

こっちとしても初めてお世話になる大学の事務の方なので,強気には出られないし,それとなく聞いてみたけれども....

なんで鼻で笑われなきゃならんのか....

感染者数が少なくなれば,もう他人事みたいになっちゃうわけですか?

あなたの子どもが感染したらどんな気持ちになるのよ....

なんだかなぁ....

人間の成長を見守る側の人間がこんな対応してくるとは....

「それは確かに気がかりですよね.ただ申し訳ないのですが,大学の方針でございまして...」くらい言ってもらえれば,気持ちも少しは違うのに.

 

それとも私が気にしすぎてるんでしょうかね....

 愚痴っちゃってすみません.